方眼紙
アラフォーSEのおーちゃんです。
2016年1月~2018年9月8日間での場帖を作成したので、 終値の折れ線グラフを書くために、大きな方眼紙を探しました。
うねり取り入門には、「タテ1メートル、ヨコ70センチのグラフ用紙」に書くとある。
- 作者: 林輝太郎
- 出版社/メーカー: 同友館
- 発売日: 1998/07/01
- メディア: 単行本
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そんな大きな紙を買ったことがなかったので、どこに売っているのかわかりません。
いったん家の近くにあるショッピングセンターの文房具売り場に行きました。 5センチ方眼の模造紙はあったが、今回の用途に合わないため断念。
次に家の近くにあるダイソーに向かいしました。 すると本に書かれている大きさよりも少し小さい「タテ78センチ、ヨコ54センチのグラフ用紙」を見つけました。
本には「必要経費としてケチるな」と書かれているので、本に書かれたサイズの用紙を用意したかったのですが、 今回はこのサイズにしました。
本の中ではタテが短いと、高値になった際に紙上部の余白が少なくなることで、 グラフの一番上の目盛り以上にあがらないという錯覚を起こすから「タテ1メートル、ヨコ70センチのグラフ用紙」にすべきと書かれています。
今回選んだ銘柄「5703」は、作成した場帖の期間では最高値が349円に満たないため、 錯覚を起こす可能性が低いと判断しました。
明日がんばってグラフを作ります。